3兄弟のお母さんになっちゃったよ( *´艸`)

3人の男の子の育児など日々のできごと

前兆と予感

よく、友達に「人が亡くなる前は、予感とか前触れがあるの?」と聞かれます。

 

私、個人としては、ずばり、あります。

 

 

徐々に弱ってる患者さんが、ある日突然「家に帰らないといけない。」と言い出したり、寝たきりの人が突然動き出したり。

 

まさに、最後の力を振りしぼる感じです。

 

そうなってくると、スッタフ間で「今日の夜勤はだれだっけ?」となります。

 

なぜか、深夜帯に亡くなる人が多いんですよね…。

 

夜勤をする側としては、夜間帯は避けてほしい…。

 

人が少ないですからね…。

 

家族も寝ていることが多いので間に合わないこともあるし…。

 

できるだけ最後は家族と一緒に過ごしていただきたいですが…最後の最後まで来られない家族の方もいるのが事実。

 

「死んだら連絡ください」っと言って一切来られない家族もいます。

 

話がそれちゃいました。

 

人の生死に関わるお仕事。

辛いこと、うれしいこと、地道に頑張るしかないですね…。

 

ここ最近の私は、ついてる人なのです。

 

急変に当たるのですよ…。この急変というやつは、時と場所を選んでくれません。

 

前兆も予感もありません。

 

ナースコールで訪室したら、吐血…そのままレベル低下とか…。

たまたま、検温で訪室したら酸素濃度が低下してたり…。

 

当たりたくないけれど、当たれば当たるほど、技術は向上します…。

 

心肺蘇生も次の動きがわからないとうまくいきません。

 

場数を踏めば、いろいろと身に付きます。

 

これから、看護師になられる方や、新人さんにはたくさん経験した方がいいよ!!

と言いたい。

 

苦手なことから逃げてたら、技術が身につかないからね。

 

急変を発見したら、自分がチームを引っ張っていくぞ!くらいの勢いで、先輩ナースにも指示を出してほしいと思います。

 

だらだらと長くなってきたので…今日はこの辺で。

 

おしまい。

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